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2018 Japan Spencer Stuart Board Index

2018 Japan Spencer Stuart Board Index

Japan Board Index 2018スペンサースチュアートは昨年に続き「Japan Board Index 2018」を刊行致しました。 この「Japan Board Index 2018」は、日本を代表する日経225社及びTOPIX100社を対象に、コーポレートガバナンスの現状と課題を分析し、その結果を主要各国のデータとの比較およびスペンサースチュアートの考察も加えてご紹介するものです。中でも注目したい分析結果は次の項目です。

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  • 取締役会の監督機能については、2015年5月施行の改正会社法において、機能充実を目的に、第三の監督機関「監査等委員会」が導入されました。このため現在、企業には「監査役会設置会社」、「指名委員会等設置会社」、「監査等委員会設置会社」という3つの選択肢があります。法改正後約3年が経ち、日経225社、TOPIX100社ともに未だ大多数が監査役会設置会社ですが、監査等委員会設置会社に移行する企業が漸増しています。
  • 社外取締役の総数は、日経225社合計で795人( 延べ)、TOPIX100社合計では393人( 延べ)で、どちらも増加傾向です。社外取締役に占める独立社外取締役の割合は、日経225社で95.7%、TOPIX100社では98.7%と高水準になっており、利害関係を伴わない独立社外取締役の存在感が増しています。
  • 社外取締役を2人以上選任している企業は、日経225社で99.6%、TOPIX100社で99.0%です。近い将来、100%になると予想されます。
  • 独立社外取締役を2人以上選任している企業は、日経225社で99.6%、TOPIX100社で99.0%であり、ほぼ全ての企業がコーポレートガバナンス・コードが求める具体的な数値を達成しています。
  • 外国人取締役を選任している企業は、日経225社では20.9%、TOPIX100社では31.0%で増加傾向が続いています。取締役会における外国人取締役の割合は、日経225社では3.3%、TOPIX100社では5.0%と、こちらも微増していますが、フランス35.0%、英国33.5%、ドイツ25.3%、米国8.2%と比べると低い水準にとどまっています。
  • 女性取締役を選任している企業は、日経225社では56.4%、TOPIX100社では66.0%です。これらの数値は、毎年着実に増加していますが、99%を超えるフランス、英国、米国、ドイツと比べると、大きく下回っています。取締役会における女性取締役の割合は、日経225社で6.5%、TOPIX100社で7.6%です。20%を超える上記4か国と比べると、両企業群とも大きく下回っています。
  • 社外取締役のバックグラウンドは、日経225社、TOPIX100社ともに、全体の5割近くが事業会社出身者です。そのうち70%以上が、社長・会長・CEOとして経営執行の経験者です。

 

Japan Board Index 2018スペンサースチュアートは昨年に続き「Japan Board Index 2018」を刊行致しました。 この「Japan Board Index 2018」は、日本を代表する日経225社及びTOPIX100社を対象に、コーポレートガバナンスの現状と課題を分析し、その結果を主要各国のデータとの比較およびスペンサースチュアートの考察も加えてご紹介するものです。中でも注目したい分析結果は次の項目です。

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  • 取締役会の監督機能については、2015年5月施行の改正会社法において、機能充実を目的に、第三の監督機関「監査等委員会」が導入されました。このため現在、企業には「監査役会設置会社」、「指名委員会等設置会社」、「監査等委員会設置会社」という3つの選択肢があります。法改正後約3年が経ち、日経225社、TOPIX100社ともに未だ大多数が監査役会設置会社ですが、監査等委員会設置会社に移行する企業が漸増しています。
  • 社外取締役の総数は、日経225社合計で795人( 延べ)、TOPIX100社合計では393人( 延べ)で、どちらも増加傾向です。社外取締役に占める独立社外取締役の割合は、日経225社で95.7%、TOPIX100社では98.7%と高水準になっており、利害関係を伴わない独立社外取締役の存在感が増しています。
  • 社外取締役を2人以上選任している企業は、日経225社で99.6%、TOPIX100社で99.0%です。近い将来、100%になると予想されます。
  • 独立社外取締役を2人以上選任している企業は、日経225社で99.6%、TOPIX100社で99.0%であり、ほぼ全ての企業がコーポレートガバナンス・コードが求める具体的な数値を達成しています。
  • 外国人取締役を選任している企業は、日経225社では20.9%、TOPIX100社では31.0%で増加傾向が続いています。取締役会における外国人取締役の割合は、日経225社では3.3%、TOPIX100社では5.0%と、こちらも微増していますが、フランス35.0%、英国33.5%、ドイツ25.3%、米国8.2%と比べると低い水準にとどまっています。
  • 女性取締役を選任している企業は、日経225社では56.4%、TOPIX100社では66.0%です。これらの数値は、毎年着実に増加していますが、99%を超えるフランス、英国、米国、ドイツと比べると、大きく下回っています。取締役会における女性取締役の割合は、日経225社で6.5%、TOPIX100社で7.6%です。20%を超える上記4か国と比べると、両企業群とも大きく下回っています。
  • 社外取締役のバックグラウンドは、日経225社、TOPIX100社ともに、全体の5割近くが事業会社出身者です。そのうち70%以上が、社長・会長・CEOとして経営執行の経験者です。