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日本では、昨今のコーポレート・ガバナンスに対する関心、重要性の高まり、また独立役員招聘を求める機関投資家や東証の意向に対応し、社外取締役を導入する企業が増えています。日本企業は、委員会設置会社または監査役設置会社のいずれを選択するにしても、いかにして投資家や社会から信頼され、かつ有効に機能するガバナンス体制を構築するのかという課題を抱えています。

スペンサースチュアートは25年以上に亘るグローバルでの社外取締役サーチやボード・アドバイザリー・サービスによって得られた知見、そして日本の企業社会に対する理解・洞察、そして経営者、経営幹部層との豊富なネットワークを通じ、クライアントに対して以下のようなサービスを提供します

  • 社外取締役、社外監査役の招聘サービス
  • 日本における経験・洞察に加え、グローバルでのボード・サービスの知見を活用したボード(取締役会、監査役会、および委員会設置会社における各委員会)の構成、運営に関するコンサルティング・サービス
  • 上記ボードのアセスメント:ボードを構成するメンバー個々についてのアセスメントおよびクライアント企業の組織、事業の実態に応じたボードの評価
  • 日本のボードのトレンドやベスト・プラクティスに関する調査を行い、Japan Board Index等の報告書の出版
  • 社外取締役、社外監査役を対象にしたラウンドテーブル、セミナーの開催